バンクーバーで運転する人がいかにヘタクソで危険か

clashed car

自動車学校のある日本は信用されている

海外で運転を考えている人は、国際免許証を警察署に取りに行くと思います。

まず、国際免許証とは、そのものが免許証ではなく、正確には「翻訳書」なので、それ単体では効果を発揮しません

それだけでもレンタカーできたりすることもありますが、それは、受付した人が知らないだけ。
基本的には日本の免許証と国際免許証の両方が必要です。

ワーホリなどで来る学生や社会人の人の多くは国際免許証を持ってきます。
国際免許証は1年有効とありますが、バンクーバーのあるBC州では入国から6ヶ月しか有効でありません
それ以降は、BC州のドライバーズライセンスに切り替える必要があります。

切り替えは簡単で、ICBCという保険機関に行って申請すればいいだけです。

日本には自動車教習所があって、高い運転能力が期待されているので、その場で、仮免許証がもらえて、後日、約2〜3週間で指定の住所に届きます。

他の国籍の人は、ペーパーテストと実地試験をクリアしないとライセンスがもらえません。

また、免許証更新の際に、知っておきたいのが、日本の免許証が没収されて返ってこない、ということです。

一年以上バンクーバーで毎日運転していて思う他のドライバー

私生活には慣れないことがたくさんあります。
料理もパソコンを打つ時のブラインドタッチ、スポーツもそうですが、回数をこなしているうちにコツをつかんでうまくなっていくものです。

カナダのドライバーも日本のように自動車教習所がないからといって、運転が下手くそかというとそうでもありません。

どちらかというと、上手いです。もっと細かく言うと、日本人ほど慎重ではありません。

車線変更をする時は、移りたいレーンの後ろから来ている車との車間距離を十分にとってハンドルを切ると思いますが、こっちのドライバーはちょっとでも隙間があれば、ギュイっと入って来ます。後ろの人も思わずブレーキを踏むほどです。たまにそんなドライバーに対してクラクションを鳴らす人もいますが、ほとんどの人が慣れているのか、あまり気にしません。

高速道路でも急ハンドルで狭い隙間に向かってレーンを変えたりします。

十分な車間距離、余裕があっての車線変更をする日本人(私だけでしょうか)にとっては、危ないと思ってしまうのではないかなと思います。

それでも日本人にあって彼らに欠如してることがあって、それはマナーです。

譲り合いの気持ちを持たないドライバーがほとんです。

後続車に分かるように早めに指示器を出し、車線変更することを伝えても、アクセルを踏んで車間距離を詰め入れようとしません。
中には、クラクションを鳴らして来るやつもいます。

車線を変更してから指示器を出すやつ、一方通行を逆に走るやつ、渋滞中、赤に変わるのに交差点に突っ込んでど真ん中で身動き取れず交通の妨げをするやつ、無理な黄信号での横断をするやつ。。。

『車線を変更してから指示器を出すやつ』に関しては、2016年1月に行われた約1,000人のドライバーを対象にした意識調査で84%の人がこの問題について頷いています。その他にも、『駐車スペースのラインをまたがって停めている』に70%、『一旦停止すべきところでしていない』が61%、『適切でないレーンから右左折する』に58%、『急ブレーキや急ハンドル』に48%感じていると回答が出ています。

カナダで運転する時は、標識、信号機、常識よりも自分の目で安全を確かめて運転しないといけません。

あとは、理由がなんなのか分からないところでクラクションを鳴らされたりしますが、無視してます。
ほんと、何にも悪いことしてないし、交通ルールをしっかり守っているのに、鳴らしてきます。
ある意味日本人よりもせっかちですね。

参考になるバンクーバーのクソドライバー動画あるのでぜひ見て欲しいです。

C様の多く住む都市リッチモンドは最悪の交通事情

バンクーバー空港近くにリッチモンドという中華系の多く住む都市があります。
訪れると本当に中国人ばかりで、お店も漢字で溢れています。

彼らは金にものを言わせてるのか、偽物のドライバーズライセンスを持っているとかいないとか。
彼らは、バンクーバーの人らよりも運転が考えられないです。

赤信号で渡ることは当たり前、駐車場でまともに駐車できずに車止めに乗っかって駐車していたり、車が来ていることも確認せず発進、車線変更、右左折もあります。
BC州で一番事故が多いのではと噂されていています。

彼らのマナーの悪さ、駐車技術のなさを取り上げているフェイスブックページがあるのでぜひ見て下さいw

>> Richmond Learns to park <<

彼らが保険料をガンガン上げていると思われがちです。
実際に、リッチモンドを運転するのは怖い。。。

2017年の事故件数とそれにかかった保険料

2017年の事故件数は35万件で2014年よりも25%も増えています。

バンクーバーのあるBC州は、ICBCという保険機関で車の保険を発行しています。
そこしか車の保険会社がないので、競争もなく、事故も多いことから、年間の保険料が20〜30万円ほどです。

私の場合、10年以上の運転歴、日本からの無事故無違反証明を持ってしても、年間22万円くらいです。

無事故無違反のドライバーには割引が適用され、翌年の保険料が安くなります。
私は無事故無違反で、今年の5月に更新だったんですが、昨年の保険料よりも少し多くなっていました。

おかしいだろ!と問い詰めたところ、保険料が全体的に上がっていて、割引は適用されてるにも関わらず、値上がりがそれを上回っているとのこと。。。

原因は保険請求が多すぎて、ドライバーが支払っている保険料では足りないんだとか。。。

2017年の保険でカバーした金額が、$4.8 Billions と意味わからん数字なんですが、日本円で約4,100億円にもなります。

1日あたり11億円ですよ!
2017年の事故件数が35万件なので、1日あたり960件もの事故と保険請求があるということになります。

一台の保険料適用が平均して11万5千円くらいになるわけです。
大小兼ねるとは思いますが、一台あたりにすると、まぁだいたいこんなもんかなと思いますが、1日に960件もの事故は異常に感じます。

事故原因

  1. 41%:不注意
  2. 22%:ルールの欠如によるもの
  3. 16%:スピード
  4. 12%:強引な運転(例:車線変更など)

知識不足

車を持つドライバーのリサーチで2/3の人が自分のドライビングスキルが平均よりも上だと思っており、82%の人が筆記テストを再度受けてもパスすると答えているようです。

現実はひどく、2017年に受講した258,000人のうち、テストにパスした人は、たったの57%だけだったようです。

英語が分からない人には難しいですが(翻訳機能がブラウザーに付いているといいですね)、交通ルールをオンラインでテストできるサイトがあるのでご紹介しておきます。
下のロゴをクリックして下さい。

online driving test

カナダで運転する予定がある人

基本的には、日本人にある譲り合いの気持ちがあれば違反することなく運転できるのではないかと思います。

日本と全く違う交通ルールがいくつかあるので、それだけしっかり事前に把握しておけばいいかと思います。

  • 赤信号でも右折できる
  • 救急車両のサイレンが聞こえた時は、その場で停止する
  • ラウンドアバウトと呼ばれる信号機のない交差点がある

*ラウンダアバウトの運転の仕方についてわかりやすく説明している動画があるので紹介します。
舞台はアメリカですが、カナダも同じなので参考になると思います。

誰かカナダに住むイラチドライバーにマナー教えてくれぇ(笑)

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